商品レビュー

『炎舞炊き』と『おどり炊き』で比較した結果、購入した炊飯器はこっち!

炊飯器の比較
てんくま
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象印『炎舞炊き』とパナソニック『おどり炊き(Wおどり炊き)』を詳しく比較します。

今まで使っていた炊飯器がかなり古くなったので、新しい製品の購入を検討しました。

毎日使うものだし、せっかくなら美味しいご飯を食べたいということで家族会議の結果、ハイスペック炊飯器を買おうという結論になりました。

そこで候補に挙がったのが象印『炎舞炊き(NW-KA10)』と、パナソニック『おどり炊き(SV-VSX109)』の2つの商品。

どちらもがハイスペック炊飯器を検討してる方なら、必ず候補にあがる人気のシリーズです。我が家でもどっちにしようか悩みに悩みました。2つとも決して安くは無い商品なので、買ってから後悔したくありません。

実際に家電量販店のヤマダ電機にも足を運んで、2つの商品を見比べましたし、店員さんにもかなり相談しました。おそらく私と同じようにどちらにするべき悩んでいる方も多いはず。

そこで本記事ではそれぞれの炊飯器の優れている点、イマイチな点(メリット・デメリット)、それぞれをおすすめできる人も紹介します。

てんくま
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ちなみに我が家で最終的に選んだのは象印の『炎舞炊き』。その選んだ理由も記事の最後でお伝えしますね。

炊飯器選びで悩んでいる方には参考になる内容ですので、ぜひチェックしてみてください。

銘柄別に細かく炊きわけたいなら『おどり炊き』

銘柄

お米には『コシヒカリ』『ササニシキ』『つや姫』『あきたこまち』など、さまざな銘柄あります。

それらは銘柄によって、甘味・食感・粒の大きさが細かく異なるので、最適な炊き加減はお米によって異なってきます。

そして【おどり炊き】にはそれらを銘柄別に炊きわける『銘柄炊き分けコンシェルジュ機能※』が搭載。この機能のおかげで、設定されている50銘柄をそれぞれにマッチした最適な加減で炊くことが可能です。

※銘柄コンシェルジュ機能が搭載されているのは『Wおどり炊きシリーズ(SR-VSX109、SR-VSX189)』となります。

ですので銘柄ごとにお米の美味しさを最大限に引き出して、味わいたい方には『おどり炊き』がおすすめです。

てんくま
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ヤマダ電機のスタッフさんも、「銘柄炊き分けコンシェルジュ機能を使えば、安いお米でもすごく美味しく炊ける」と褒めていました。

長時間美味しく保温したいなら極め保温の『炎舞炊き』

時計

一度ご飯を炊いたらできるだけ長い時間保温して、美味しさをキープしたい。家事・育児で忙しい方なら、そう思うのは当然のことです。

その点については、『極め保温』機能が付いていて40時間までおいしく保温できる『炎舞炊き』がおすすめ。

40時間保温

『おどり炊き』に一定時間ごとにスチームを自動投入する、スチーム保温機能はありますが、保温の目安は24時間。夕食に炊いたご飯も次の日も、美味しく食べるのは難しいです。

しかし『炎舞炊き』なら40時間保温が可能なので、1回炊飯すれば次の日の夕食まで美味しく食べることができます。

てんくま
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炊飯した翌日でも保温したお米の粒が立っていて、びっくりしました。
炎舞炊きの保温機能はめちゃ優秀です。

これならご飯を炊くペースが2日に1度で済むので、家事にかける時間の削減につながりますよね。

なお40時間も保温してごはんのパサつきは大丈夫なの?と心配する方もいるでしょうが。炎舞炊きは内ぶたが二重構造(うるおい二重内ぶた)となっており、お米の乾燥対策もしっかりされています。

うるおい二重ぶた

価格の安さ・コスパ重視なら『炎舞炊き』

財布

2つの炊飯器の価格について、大手通販サイトのアマゾンで調査したところ次のような結果でした。

二つの炊飯器の価格比較
  • 炎舞炊き(NW-KA10)…76,580円
  • おどり炊き(SR-VSX109)…93,587円

※2019年6月時点での価格

象印の『炎舞炊き』の方が約17,000円も安いという結果。

私が買い物に行ったヤマダ電機でも『おどり炊き』は10万円以上していたけれど、『炎舞炊き』は約75,000円とかなりの価格差がありました。

おどり炊きは10,8000円
おどり炊きの価格
炎舞炊きは75,000円
炎舞炊きの価格

現時点ではネット、実店舗共に『おどり炊き』の方がお高いです。そのため値段の安さ(リーズナブルさ)で選ぶなら、『炎舞炊き』が良いでしょう。

持ち運びのしやすさはほぼ同じ・どっちもすごく重たい!

体重計

2つの炊飯器の重さを比べてみると、次のような数値となりました。

二つの炊飯器の重量比較
  • 炎舞炊き(NW-KA10)…8.5kg
  • おどり炊き(SR-VSX109)…7.7kg

重さで言えば、おどり炊きの方が800g軽いです。ただ正直な話をすると、どっちもめちゃくちゃ重い!

てんくま
てんくま
ヤマダ電機で2つの炊飯器を持たせてもらいましたが、どちらも片手で持つのが大変なぐらいの重さでした笑

炎舞炊きの方は内釜が鉄を仕込んだ4層構造(プラチナコートあり)、おどり炊きはの方はダイヤモンドプレミアムコートあり多層構造、そのようにどちらも内釜をしっかりと作っているためその分、重たくなっているようです。

炊飯器を持ち運ばない方には特に関係ありませんが、頻繁に持ち運ぶことを考えている方はかなり重たいのでご注意ください。

お片付けのしやすさは圧倒的に『炎舞炊き』

炎舞炊き

炊飯器は毎日使うものですから、片づけの簡単さは商品選びをする上でとても重要と言えます。

その点については、炎舞炊きの方が圧倒的に簡単で手間いらずです。洗う必要があるのは「内ぶた2点と内釜1点」の合計3点だけ。外すのとても簡単で洗い物も少なく良いです。

またトップパネルも凹凸が無いフラット構造なので、そのままフキンで拭いて片付けができます。ホントに片付けがめちゃくちゃ楽チンです。

炎舞炊きのトップコート

一方、おどり炊きは内ぶたと内釜だけでなく、水容器(スチーム用)やうまみ循環タンクまでイチイチ炊飯器から取り外して洗う必要があるので、そこは面倒に感じます。

おどり炊きは部品をこんなにバラシて洗わなくちゃいけない
おどり炊きの部品 おどり炊きの部品 おどり炊きの部品

片付けに時間をかけたくない方には、間違いなく炎舞炊きの方がおすすめです。

てんくま
てんくま
炎舞炊きはばらす部品も少なくて、トップコートを拭くだけで良いので本当に楽ちん。

見た目のカッコよさは『おどり炊き』

おどり炊き

炊飯器は常に目につく場所にある家電製品なので、見た目のカッコ良さを重視するという方もいるでしょう。

2つを並べて見比べると、『おどり炊き』の方がカッコいいです。フォルムもキューブ型(立方体に近い構造)で、色もツヤ消し加工がされており、こりゃインスタ映えするなと見とれちゃいました笑

炎舞炊きの方も単体で見ると決してカッコ悪くはありませんが、おどり炊きと並べてしまうとスタイリッシュさまは負けてると感じます。

以上が各項目での各炊飯器の比較です。

続いては、それぞれの炊飯器をどんな方におすすめなのかを紹介します。

象印『炎舞炊き』をおすすめするのはこんな人

炎舞炊き

2つの炊飯器の内で、「炎舞炊き」をおすすめするのは次のような方です。

片づけのしやすさ&長時間保温を重視する人

炎舞炊きが特に優れているのは、『片付けのしやすさ』と『40時間の保温機能』です。

そのため片付けが面倒な方や、一度ご飯を炊いたら次の日もそのまま食べたいという方はこちらを選ぶべきでしょう。

誤解を恐れずに言うなら、面倒くさがり・他にやることが多い・料理があまり好きじゃないという方におすすめしたい炊飯器です。

あとは現時点では値段もこちらの方が安いので、コスパ重視で選びたい方も『炎舞炊き』の方が良いでしょう。

象印『炎舞炊き』をおすすめする人
  • 面倒くさがり
  • 他にやることがたくさんある
  • コスパ重視
てんくま
てんくま
40時間の保温が出来て、お手入れもめちゃ簡単!
時短家事が好きな人やズボラな人にはおすすめの炊飯器です。

 

パナソニック『おどり炊き』をおすすめするのはこんな人

おどり炊き

パナソニックの「おどり炊き」をおすすめするのは次のような方です

銘柄別に炊き分けたい&見た目を重視する人

おどり炊きが優れているのは、『銘柄別の炊き分け機能』と『見た目のカッコ良さ』です。

特に銘柄別の炊き分け機能は素晴らしく、50種類のお米の銘柄ごとに最適な火加減で炊き上げることができます。ヤマダ電機の炊飯器担当さんも、「安いお米がすごく美味しく炊けます!」と絶賛していた機能です。

また見た目のフォルムやカラーも、おどり炊きの方がスタイリッシュでカッコ良かったですね。

ただし洗わなくてはいけない部品点数が多いので、毎日の洗い物や片づけが面倒だと感じる人にはおすすめできません。

『おどり炊き』をおすすめする人
  • 銘柄別に美味しく炊き分けたい
  • 洗い物が増えても面倒に感じない
  • 見た目のカッコ良さも大切
てんくま
てんくま
銘柄別の炊き分け機能が優秀!
それぞれのお米に合った炊き方をしたい方は『おどり炊き』がおすすめです。

 

【まとめ】我が家で選んだのは象印の『炎舞炊き』

炎舞炊き

冒頭でもお伝えしたように我が家で最終的に選んだのは象印「炎舞炊き」でした。

その大きな理由は「片付け&お手入れが簡単」「40時間の保温ができる」という2点です。

内にはまだ小さい子供がいるため家事の量も多く、それに子供と遊ぶ時間もたくさん取りたい、そのため炊飯・後片付けには時間を摂りたくなかったので、より時間を確保できるであろう「炎舞炊き」を選択しました。

なお肝心の味についてですが、以前に使っていた炊飯器と比べるとびっくりするぐらい美味しかったです。

炎舞炊きで炊いたお米 炎舞炊きで炊いたお米
炊きあがったお米はこんな風に艶々のピッカピカ
炎舞炊きで炊いたお米

ありきたりの表現ですが、本当にお米1粒1粒の食感と甘味をしっかりと感じられました(本当に甘い!)。それに炊きムラもありませんし、保温したご飯も十分美味しく食べられるレベルです。

たしかに他の炊飯器と比べると値段は高いとは思いますが毎日使うものですし、子供や奥さんにも美味しいご飯を味わってもらいたかったので満足しています。

てんくま
てんくま
本当にお手入れ簡単&楽チンで最高!
私のようにズボラな方には炎舞炊きはめっちゃおすすめです。